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たった2回しか行われなかった朗読劇。
たった2回だったけど、もっと観たいような、もう胸の中にしまっておきたいような、そんな感じ。

昨日の今日だし、これで終わりだし、昨日とは少し緊張がとれた舞台になるのかな・・と思っていたら、福士くんはそれどころかよりパワーアップして演じてました。
それがすごい。
2回だろうが100回だろうが、より上を目指しているんだ。

この舞台は、朗読が椅子に腰かけた状態で始まるまで、ほんのちょっと動きがある。
そこからして昨日とは違っていた。
うーーん、うまく説明できないけど、自分の日記を相手に読まれている時の動きや表情がわかりやすく伝わってきて、クスッとしてしまった。
それと、声色を変えて、第3者の言葉を言うときも、今回は若干スギちゃんが入ってたぜぇ~・・。
・・これには笑えた(笑)
福士くんは緩急入れて笑いをとるのがほんと、うまい。

何がどう、どれくらい変わったのか、私自身もよくわからないんだけど、とにかく昨日より情感が伝わってきて昨日以上に泣けてきた。

認知症の症状が進んで、薫の両親から娘を引き取ると言われても、自分がそばにいると突き返す浩介。
そこで浩介が立ち上がって、ぼ~っと前を向いている薫にそっと手を差し出して、こっちへおいでと促すシーンがあるのだけど、浩介の健気な気持ちで胸いっぱいになっている状態で、優しく手を差し伸べるその仕草や眼差しが追い打ちをかけて涙をこぼさせる。
そして、2人が行った先には薫が困らないように日常生活のメモが並んでいる。
目覚まし時計。時計の読み方。お昼。お風呂。・・私の名前は高原薫。薫の夫は浩介。薫の夫はこの写真の人。・・等々。
浩介の気持ちが福士くんの体全体から伝わってきて、場内は涙に包まれました。
「場内は涙に包まれた・・」ってよく使われる表現だけど、今日はこれこそがそういう状態だと思った。
だって、福士くんが動き出した途端に、場内のあちこちで鼻をすする音が増えたんだもの。
みんな同じように涙していたんだと思う。もちろん私も、ポロポロ状態。
強い口調が多い浩介だけど、一旦動くと仕草や眼差しからとてつもなく優しさが伝わってくるそのギャップに、かなりやられたと思う。

今回の高原浩介という役は福士くんにしては珍しく男らしいタイプ。
結構これもイケルのではないかと、新しい発見もできた。
そして、その優しく微笑むその表情にどれだけ癒されるかも、改めて感じることができた。
ラスト、本に向けていた福士くんの視線は、真っ直ぐ客席へ向けられる。
愛する人が遠くへ行ってしまう悲しみと、愛する人の中には自分がいるんだとわかった喜びが混ざった、何とも言えない表情。
この表情も、脳裏から、しばらくは離れないだろう・・。

今回の朗読劇は、福士くんの力を再認識させられた思い出深い作品になるかもしれない。

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3日のカーテンコールで、思わずスタンディングしたくなって周りを見回したけど誰も立っていなくて・・勇気無くて立てなかったオバちゃんは、今日は後方から「なっちー!」の掛け声と共にスタンディングオーベーションが始まって、オバちゃんもそれに便乗。
「なっちー!」という男子の掛け声(一部女子も含む)を聞いて、負けじと福士くん!と叫びたくなったけど、できなかった。もしかしたらそういう人、たくさんいたかもねー(笑)
福士くんに伝わっているかなー。
「福士くーん!最高だったよー!ありがとぉぉ」って心の中では叫んでいたこと~!
この借り(?)は、夏のサイケで挽回ですね(笑)
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 2012_05_05



行ってきました、消しゴム。

チョン・ウソンとソン・イエジンが主演した韓国版映画を観た時のあの衝撃と涙は忘れられない。
劇場を後にしても、泣きすぎたせいで目と鼻が真っ赤になってしまい、電車に乗って帰るのが恥ずかしいくらいの泣き顔だったのを覚えている。

今度はどうだろう?

今回は朗読劇だから、言葉から伝わる風景を自分で想像しながら聞くことになる。言葉だけで感動は伝わってくるのか・・。
相変わらず福士くんの声は聞き取りやすい声だ。抑揚がついたセリフに、感情がスムーズに伝わってくる。
「福士くん、うまい」
聞いていたら、映画の風景が頭に浮かんできた。

朗読劇鑑賞って初めての経験で、最後まで集中して聞くことができるのだろうかと思っていたけど、2時間という上演時間の間、サイドブロックだった自分の席からステージを見るには首を曲げていなければならない恰好なのに、ずっと、身動きもせず聞き入ってしまった。
しかも、場内は小さな咳払いさえ目立ってしまうくらい、シーンと静まり返っている。
ずっと、2時間ずっとそうだった。
キャストも観客も、こんなに集中している雰囲気は朗読劇独特なものなのかも。

目の前には、白のシャツにベージュのパンツ。
優しい色調の衣装に包まれた福士くんが本を手に持ち、言葉を発する。
共演の安倍なつみさんは薫役。
優しい声が場内にすがすがしい空気を送ってくる。
2人はステージ中央に置かれた木製の椅子に腰かけて読み始める。
舞台装置はとても抽象的なものだけど、この椅子だけは、現実感がある。

福士くん演じる高原浩介は少し気性の荒い役だった。
椅子に腰かけながらも、時に身体を動かしながら演じる。
社長令嬢な薫と薫の父を上司に持つ浩介が少しずつ惹かれあっていく過程がとてもよく伝わってきた。
楽しい時間だった。
メインは発病してからの様子なのだろうけど、私はこの付き合い始めるまでの過程もとっても好きだ。
強がって薫を認めようとしない浩介、次第に薫に惹かれていく浩介、そして、薫しかいないんだと気付く時の福士くんの演技は素晴らしい!!!
この時点で、すでに胸が熱くなっていた気がする。

後半、薫の発病。
浩介の献身的な看病。
いつも前向きでいようと頑張る浩介。
でも、心は泣いているんだよね。
ステージの福士くんは時折顔をぬぐう。
それが汗なのか、涙なのか。
日記風の会話で進んでいく朗読劇なので、日が変わるとそれまでの感情とは切り替えて演じなければならないけど、悲しみの感情が残ってしまったまま発したセリフもあったように思う。
それくらい、福士くんの演技は感情にあふれていた。

少しだけ残念なことを言うとすれば、
時折口が回らないのか突っかかるところがあって、そうなると一瞬現実に戻ってしまう所だ。
福士くんも少しあったけど、薫の方はちょっと気になった。
初日ということもあって緊張と余分な力が入ってしまったのでしょうけど、あともう1公演、それが少なくなっているといいなーって思います。

一番泣けたのは、最後の最後。
薫の元を訪れたシーン。あのスケッチブックのシーンだ。
今思い出すだけでも涙出そう。
ここのシーンは、韓国映画版にはなかったエピソードが入っているんです(たぶん)
だから余計泣けちゃいました。

浩介と薫は、生きている限り忘れない。
そう思えて、幕が下りました。

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あ~~~~書いてて泣けてくる

舞台の様子はこれまでとして、

カーテンコールは大きな拍手に応えて3回ありました。
2回目の時でしょうか・・福士くん、少し感極まっていたような感じで、目の周りが赤くなっているようで…。
3回目に出てきたときは「裏で泣いたな・・」って想像できちゃうような目が赤い状態で出てきました。
こっちも泣けてきます(;。;)
深々と長くお辞儀をされる福士くん達も、どこか充実感のようなものを感じていたのではないかと、そんな風に2人の姿を見て感じました。

劇場ホール外にはお花が並び、佐々木蔵之介さんと(なぜか)ベッキーと、スタイリストさんでお世話になっているミックスジュースから来てました。
会場には、大竹さんと大関さんが!!
偶然近くで遭遇できたので、先日の舞台の感想を思いっきり伝えちゃいました!!!
いやいやいや・・これはオイシイ偶然です。

劇場ロビーでは、劇中使用する付箋のメモ書きと2人の写真が飾られており、写真を撮るために長い行列ができていました。
そうこうしているうちに、すらりとした髪の長いめっちゃキレイな女性が通ったと思ったら、結城刑事・・お~っと、比嘉愛未さんでした。
観に来てくださっていたんですねー。
もぉ~足がとんでもなく細い
こういう人たちと共演しているんだと思ったら、引けを取らない福士くんもすごいなーって思っちゃった。

NCM_0230s.jpg NCM_0229s.jpg

明日は誰が来るかな?
ハンチョウ~カモ~ン!
と思ったけど、お花が来ているからこない・・かな??
オザコイコンビ、見たいぞ~~!オザキ~~~カモ~~ン!

あ、そうそう。
オザコイで思い出しましたが、
モノレールの天王洲アイル駅の改札のところに、こんな小さなポスターがありました。
NCM_0235.jpg
↑指名手配犯のポスターがあったんですが、これ、思わず撮っちゃいました(笑)
小池~!呼ばれてるぞ~!(笑)


 2012_05_04



Twitterで、動画コメントを見つけました

昨日の小池巡査とは違う人がいます~~

http://www.youtube.com/watch?v=v7sWGRy7zoQ&feature=relmfu


あ~~白シャツに弱い私・・・
 2012_04_17



日程出ましたねー。

思いっきりGW

5月3日(祝・木)
5月4日(祝・金)

やった!
これで遠方の方も観に来れるかもしれませんね。
みなさんどうですか?

私はもちろん、行く予定ですよ~。
えーえー、這ってでも行きます♪

その前に、チケット取らなきゃ
日程は↓ココ
朗読劇「私の頭の中の消しゴム」公式ブログ
 2012_03_09




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プロフィール

ねこ

Author:ねこ
お昼寝好き^^

★ねこのつぶやき★

観劇

目標!月1回観劇☆

観劇予定~
■11月/『ダンス・オブ・ヴァンパイア』@帝劇/ヨーロッパ企画『遊星ブンボーグの接近』@KAAT/『ヘッズアップ』@KAAT
■10月/ヨーロッパ企画『遊星ブンボーグの接近』@本多劇場/スーパー歌舞伎『ワンピース』@新橋演舞場/『くちづけ』@池袋サンシャイン劇場
■9月/TEAM NACS『悪童』@ライブビュ-イング/『RENT』@シアタークリエ/イキウメ『語る室』@東京芸術劇場
■8月/『トロイラスとクレシダ』@世田谷パブリックシアター/『トロイラスとクレシダ』@滋賀芸術劇場びわ湖ホール/劇団☆新感線『五右衛門VS轟天』@赤坂ACTシアター

2015年
■7月/マクベス@PARCO劇場/『トロイラスとクレシダ』@世田谷パブリックシアター
■6月/『ラヴ・レターズ』@PARCO劇場/劇団鹿殺し『彼女の起源』@CBGKシブゲキ/東海道四谷怪談@新国立劇場中劇場/BluePrint『鬼ヶ島』/大人計画『不倫探偵』@本多劇場
■5月/電動夏子安置システム『モナークス、王を縛る』@駅前劇場/『シャーロックホームズ2』@東京芸術劇場/イキウメ『聖地Ⅹ』@シアタートラム/『夜想曲集』@銀河劇場/『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』@駅前劇場
■4月/『デスノート』@日生劇場
■3月/『BAMBI TIME-バンビタイム-』@ザ・ポケット/『地下室の手記』@赤坂レッドシアター
■2月/『いやおうなしに』@PARCO劇場/『狂人なおもて往生をとぐ』@東京芸術劇場 ■1月/演劇ユニット乱『365000の空に浮かぶ月』@本多劇場

2014年
■12月/演劇ユニット乱『365000の空に浮かぶ月』@本多劇場/大人計画『キレイ』@シアターコクーン/イキウメ『新しい祝日』@東京芸術劇場/muro式8@紀伊国屋ホール
■11月/月影番外地その4『つんざき行路、されるがまま』@スズナリ
■10月/ヨーロッパ企画『ビルのゲーツ』@神奈川芸術劇場
■8月/ヨーロッパ企画『ビルのゲーツ』@本多劇場/大人の新感線『ラストフラワーズ』@赤坂ACTシアター
■7月/『抜け目のない未亡人』@新国立劇場/『鎌塚氏、振り下ろす』@本多劇場
■6月/BluePrint『Monkey Magic』@シアターグリーン/イキウメ『関数ドミノ』@シアタートラム
■5月/『ロンサム・ウエスト』@新国立劇場
■4月/張ち切れパンダ『じじいに幸あれ!』@「劇」小劇場/劇団☆新感線『蒼の乱』@東急シアターオーブ
■3月/諏訪ミュージカル企画『夢! 鴨川歌合戦』@駅前劇場/キャラメルボックス『ヒトミ』@サンシャイン劇場/スーパー歌舞伎『空ヲ刻ム者』@新橋演舞場
■2月/真田十勇士@梅田芸術劇場
■1月/真田十勇士@青山劇場

2013年
■12月/高校中パニック!小激突@PARCO劇場
■10月/ロストインヨンカーズ@PARCO劇場/
■9月/ハイバイ『月光のつゝしみ』@神奈川芸術劇場/ヨーロッパ企画『建てましにつぐ建てましポルカ』@本多劇場/葛河思潮社『冒した者』@神奈川芸術劇場
■8月/muro式.7『「∴」-ユエニ- 』@シアタートラム/『春琴』@世田谷パブリックシアター
■7月/TRASHMASTERS『極東の地・西の果て』@本多劇場/『ドレッサー』@世田谷パブリックシアター
■6月/『断色』@青山円形劇場/BluePrint『DORON!』@SPACE107/@イキウメ『獣の柱 まとめ*図書館的人生(下)』@シアタートラム
■5月/ハイバイ『て』@東京芸術劇場シアターイースト/『バブー・オブ・ザ・ベイビー』@本多劇場/酒とつまみ『もうひとり』@OFFOFFシアター
■4月/シスカンパニー『今ひとたびの修羅』@新国立・中劇場
■3月/ジェネレーションギャップ『アトノマツリ』@シアターサンモール/ヨーロッパ企画『前田建設ファンタジー営業部』@イマジン・スタジオ
■2月/『デキルカギリ』@本多劇場
■1月/劇団☆新感線『五右衛門ロックⅢ』@東急シアターオーブ

2012年
■12月/BluePrint『死神パレード』@アドリブ小劇場/ヨーロッパ企画『月とスイートスポット』@本多劇場
■11月/『RENT』@シアタークリエ/『こどもの一生』@PARCO劇場
■10月/東京セレソンデラックス最終公演『笑う巨塔』@池袋サンシャイン劇場
■9月/『サイケデリック・ペイン』@池袋サンシャイン劇場/『サイケデリック・ペイン』@森ノ宮ピロティホール
■8月/『サイケデリック・ペイン』@池袋サンシャイン劇場
■7月/muro式.6『グラフ』@ザ・スズナリ
■6月/劇団☆新感線『シレンとラギ』@青山劇場/BluePrint『アグレソの石』@SPACE107
■5月/劇団☆新感線『シレンとラギ』@青山劇場/『シダの群れ』@シアターコクーン/朗読劇『私の頭の中の消しゴム』@天王洲銀河劇場
■4月/ジェネレーションギャップ『思い出すのはマリの事』@シアターグリーンBASE THEATER
■3月観劇なし
■2月/『パレード』@シアタードラマシティ/モダンスイマーズ『ロマンサー』@シアタートラム
■1月/『パレード』@天王洲銀河劇場

2011年
■12月/『アイドルかくの如し』@本多劇場
■11月/muro式.5『+』タス@シアターグリーンBIG TREE THEATER
■10月/花組芝居『聖ひばり御殿』@銀座博品館劇場
■9月/ヨーロッパ企画『ロベルトの操縦』@本多劇場/東宝セレソンデラックス『わらいのまち』@シアタークリエ
■8月/『奥様お尻をどうぞ』@本多劇場/『奇ッ怪-其の弐』@世田谷パブリックシアター
■7月/東京セレソンデラックス『傷-KIZU-』@シアターサンモール/『ベッジ・パードン』@世田谷パブリックシアター
■6月/劇団K助『ゴッドストーリー』@恵比寿エコー劇場
■5月観劇なし
■4月/『芝浦ブラウザー』@東京グローブ座
■3月観劇なし
■2月/『テンペスト』@赤坂ACTシアター
■1月観劇なし

2010年
■12月/『黴菌』@シアターコクーン/『RENT』@中日劇場/劇団K助『ゼロイチ』@恵比寿エコー劇場/大人計画『母を逃がす』@本多劇場
■11月/『RENT』@兵庫県立芸術センター
■10月/『RENT』@シアタークリエ
■9月/観劇なし
■8月/第8回亀治郎の会@京都春秋座/第8回亀治郎の会@国立劇場/ヨーロッパ企画『サーフィンUSB』@本多劇場
■7月/東京セレソンデラックス『くちづけ』@シアターサンモール
■6月/劇団K助『PINK』@恵比寿エコー劇場
■5月/KAKUTA『めぐるめく』@シアタートラム

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