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DSC_1100.jpg脚本・作詞・音楽:ジョナサン・ラーソン 
演出:マイケル・グライフ 
日本版リステージ:アンディ・セニョールJr.
キャスト:村井良大/堂珍嘉邦(Wキャスト)/加藤潤一(Wキャスト)/sowelu(Wキャスト)/IVAN(Wキャスト)/ソニン(Wキャスト) ほか

とにかく、良かった。
何がどう良かったのか、実はわからないのだけど、良かったの。
まずはそれを言いたい。

冒頭、クリスマスイブに始める・・というこのセリフ。
この村井マークのセリフが今まで聞いた中で一番スローテンポで、最初は違和感しかなかった。
これまではポン!ポン!ポン!とテンポよく進んで行ったような気がするんだけど、2015年版はじっくり丁寧に進むっていうのかしら・・。
で、物語がどんどん進むにつれて気付いたことが・・。
歌詞や歌の意味の一つ一つが、すーっと身体の中に入ってきてとてもわかりやすく伝わってくるのを感じたのです。
何故だろう?演出のせいかな?とも思ったり。
でも、2012年の賀来マークと同じ演出家だし、演出自体そんなに大きく変わっていないような気もするけど・・。
でも人の配置や動きが違うような気もするし・・。そしてそれが効果的な気もする。
とにかく、歌がとってもソウルフル&パワフル。
ガンガン響いてきた。
♪「Rent」なんて、そりゃーもぉ、迫力がすごくて、そしてキレイだった。
それからはもう、ただただ圧倒されて心が舞台に掴まれて、ロジャーの♪「One Song Glory」では涙があふれてきた。
これ、かなり前半の方ですよ。まだロジャーはミミとさえ会ってない。もちろんロウソクもまだ。
こんなに早くから涙で視界が悪くて見えなくなってました。

涙が出た原因の一つに、村井マークがいる。
とても福士マークに雰囲気が似ていて、福士くんを重ねて観てしまっていました。
歌声もどこか福士くんと似ているの。
友人は「そお?」って言っていたけど、私はそう聞こえちゃった。
村井くんが歌えば歌うほど、福士くんが出てきちゃって・・。
ライフサポートのシーンでは階段駆け下りて来たよな・・とか、
♪「タンゴモーリーン」では、不必要なくらい股を広げてたよなー(笑)とか・・。
村井マークを観ながら福士マークを思い出していました。
賀来くんの時は全然そんな事なかったのに・・。村井くん、ごめんなさい。
そんな村井マークを観ていたら。。2010年のあの燃えに燃えて楽しんだ日々が甦ってくるようで・・そして、あんなときめきの日々はもう来ないのだろうか・・とそんな事が頭をよぎり、悲しみに胸が熱くなってしまったのです。

でも、RENT2015を観終わって言える事は、自分の中では2015年のRENTが一番良かったってこと。
福士くんが主演した2010年でもない、今年のこのRENT。
だって、全体的にバランスが良くてとてもよくまとまっていたんですもん。
一応言っておくけど、それでも私にとってのベストマークは福士くんだよ(村井ファンの皆さんゴメンナサイ)。

ただね、とっても素晴らしかったけど、RENTのテーマである
HIVであったり貧困であったりが重く響いてこなかったのがちょっと気になる・・。
むしろ、夢を諦めるな!的な意味のほうが強く伝わってきたような気がする・・。
2012年の再演の時に、もうこういうテーマは時代遅れであるとかそんな話を聞いた覚えがあって、
今回は、時代に添った、観客に寄り添った演出にしたのかなと、そんな事を思ったりもしました。

あーまた長文になっちゃった。
続きは各キャストについても語りたいなぁ・・。



 2015_09_25



初めてのBDイベントに参加してきましたー。
東京の昼の部。
とっても楽しかったー。
席は1階の最後列の壁際で、一段高くなっているから見やすいと言えば見易いけど、目の悪い私には浦井くんの顔をはっきり見るにはちょっと辛いところだったかも。
でもねー、そんな事ぜーーんぜん感じないくらい、もう楽しくて楽しくて、時間があっという間に過ぎていったイベントでした。
登場から4曲続けて歌ってくれて…。
当たり前だけど、マイク持って歌う姿を目の前で見るのは初めてで…。
当然なんだけど、それがもぉ、かっこいいったらありゃしなくて…。
しかも場内動き回ってあちらこちらみんなのところへ近くへ寄ってきてくれるから、こっちに来た時はもぉ、目の前ではっきり目が合って思わず手を振ったら振り返してくれて・・たまんなかったです
会場が円形だったこともあって、常に360度視線を気にして動いてくれて、その気遣いもまたうれしく・・。
内容はクイズだったりクジ引きで願いが叶ったりと、もしかしたら極々ノーマルなファンイベントの内容だったかもしれません。
でもね、何ででしょう。とっても楽しかった。
私も何度かファンイベントというのを経験したことはあるけれど、ここまで気持ちが充実したものは初めて。
そりゃー、好きな俳優さんが目の前にいるんですもん、つまらないわけはないんだけど、終わった時に幸せな気分になったんですよねー。
お見送りで握手できたから?
いやいや、違う。それだけじゃない。
浦井くんも私達ファンも、一緒に楽しめたからかなーって、落ち着いて考えてみるとそう思う。
願いの叶うクジ引きの時は、「これ全員としちゃう?」とか浦井くんが言ってて、そんな言葉一つからも浦井くんって本当にファンとコミュニケーションをとりたい人なんだなーって思ったし、とにかくとっても浦井くん自身が楽しそうで、飾らぬその姿がファンとしては有り難く、喜びいっぱいで、だから幸せに思えたのかもしれないです。

FC入会をどうしようかと当初迷っていた時、
浦井くんのFCは(ファンが)愛するのではなく(ファンが)愛されるFCなんだよと教えてもらったことが印象に強く残っていて、ああ、この事なんだなと、今回のイベントで改めて確信してしまいました。

何て事だー。
こんな俳優がいていいのか?
これはもしかしたら凄い人を好きになっちゃったかも。
浦井くんにハマったとき、何年も前から名前も顔も知ってて何故もっと早くにハマらなかったのだろうと悔しい思いをしたけど、今はたとえタイミングが遅かろうと浦井くん大好きになれた自分を褒めてやりたい(アホか自分、笑)

進行を務めてくださった大熊さんも浦井くんとの掛け合いが見事で、有りがちな用意された司会者さんの進行よりも数倍楽しかったんじゃないかなと思う。
願いが叶うクジ引きの時、「夢見てましたか?」と聞く度みんなにNOと言われて大熊さんは悲しんでおられてましたが、もしも自分が選ばれたらYES!(オフコース!まで付けてもいいぞ、笑)と言い、顎クイを選んだる!!と心に決めていたのですよ。
(実際は超熟睡 ^_^;)
でも・・まぁ・・人生そんなにうまくいくはずもなく・・。
今度選んでね、浦井くん❤
なーんて今強気で言ってるけど、実際選ばれちゃったら何もできないヘタレなんですけどね(^^;

最後の方では、今後の予定もファンの気持ちを心配してか言えないということをとても丁寧に説明してくださって、その気持ちが嬉しかった。
今月中には何らかの動きがあるのかな??
ドキドキしながら待ちたいと思います。

と、感動を忘れないうちにブログに書き留めて、大阪イベントが終わった頃にタイマーセットしてブログアップするとしましょう~。
次は・・こういう機会はいつになるのかしら?
そんなしょっちゅうあるのは浦井くんには負担だろうけど、次の舞台は6月だとしたら、それまで浦井くんのステージ上の姿が見れないというのはかなりの浦井ロスになりそうで心配。




 2015_08_17



初めての受講!

とっても楽しかった~。
あっという間の1時間。
レジュメは本当に浦井くんが作成しているんですね。びっくり。
通し稽古の辺りで作成するとか。
クオリティーが高くて驚き。
これも一つのグッズと一緒ですよね。
簡易版の会報が一つもらえる感じというか・・。
これが、可能であれば公演ごとでしょう?すごいですよー。
本当に感謝です。
お見送りも感激
目がキラッキラしてた

内容はFCイベントなのでシークレット。
でも忘れないように、印象的だったキーワードをちょっとだけ順不同で書き綴っておこう~。

折り目
下見ちゃダメ
焼肉(茄子南瓜)
今井さんは真っ白
筆圧
羽が生えてる
ふくらはぎ
妖怪体操
控えのポーズ
欠点

参加した人はわかるけど、してない人はなんのこっちゃ??だよなー。

東京楽日まであともう少し。
怪我なく、身体に気を付けて、突っ走って行ってほしいです。
大楽の滋賀遠征決定~。
行くぜ!行っちゃうぜ、滋賀!!
待ってろ、滋賀!(←何をそんなにいきり立つ、笑)


 2015_07_29



ネタバレしているので未見の方はご注意ください。

DSC_0890.jpg作:W.シェイクスピア 
翻訳:小田島雄志 
演出:鵜山仁
キャスト:浦井健治/ソニン/岡本健一/渡辺徹/今井朋彦/横田栄司/吉田栄作/江守徹 ほか

デスノートで浦井くんにハマって最初の観劇が(朗読劇は考えないとして)シェイクスピアっていうのはさすがに迷った。
浦井くんのファンになるとこういう難しい舞台をたくさん観る事になるのかなーと思ったりもした。
個人的には、浦井くんのホームグラウンドでもあるミュージカル自体、特に東宝ミュージカルに関しては食わず嫌いのところがあるのかどうも一歩が出ず、なので、自分は浦井ファンを楽しめるんだろうか?と少し不安に思ったりしたのも事実。
でもね、結果とぉぉっても面白くて、この人たちが作り上げるシェイクスピア作品ならばまた観たい!と思わせてくれるような舞台だった。
一番驚いたのはセリフがとても現代に近い言葉だという事。
浦井くんが昔出演した蜷川さん演出のシンベリンも映像を見たのだけど、結構古典な感じでよく集中して聞き逃さないようにしないと話に付いて行けなくなる感じがしました。(でもそれはそれで古典の良さも知った気がしましたよ^^)
だけど、この小田島先生翻訳鵜山さん演出のトロイラスとクレシダは、すーっと入っていける。
普通にいつも観ている舞台となんら変わらない。
むしろ実力派揃いの文学座の方々なのでガンガン迫ってきて気分が高揚してきます。
そして舞台装置も紅白の幕でその場面がトロイなのかギリシャなのかがわかるようになっていて、衣装もそれぞれの国で統一感がありながら、ひとりひとり人物の特徴を押さえた衣装で、その人を見ただけでどんなキャラクターかわかるのがすごい。
ああ、これが、わかりやすいと言われた鵜山演出なのだなと、ちょっとわかった気がしました。
それと音楽。これが素晴らしい。
一番印象的なのは、ユリシーズが企みを企てるシーンとかに小さな音で不穏な音が流れてくるのです。
あれ、勘違いじゃなかったら、シンバルの一部をこすってる感じに見えたのですが。。どうなんだろう?
いやー素晴らしいパーカッションです。
と、言い出したらきりがないのですが、もぉ、ほんと、見応え十分のお芝居でございました。

今回文学座の方が22名出演されているわけで、こんなに文学座の方の演技に触れるなんてことはそうそうなくて、もぉーほんと素晴らしい方々でこれも目が足りないくらい。
アキリーズ役の横田さんなんて、目のやり場に困るような衣装でド迫力のキレた演技しているし、
パンダラス役の渡辺徹さんは舞台を初めて観るのだけれど、ああーこの人本当に役者だったのね~って改めて思ったり。
歌を歌う所で「さ・よ・ならっさ~♪」と今にも歌いそうな気がしたら・・きっと私と同年代(笑)
アガメムノン役の鍛治さんも見逃せないひとり。
みんなみんな素敵で、熱い演技がひしめき合ってるって感じ。
その中にいる主演の浦井健治が見劣りすることなく堂々とセンターにいるのは本当に素晴らしいことだなと思いました。

でー、その気になる浦井くんは・・
まだ2階席からしか観たことがないので双眼鏡を通しての印象なのだけど、まず最初に思ったのは、美しい・・。
一緒に観に行った友人が、初浦井観劇だったのだけど、「浦井くんってこんなにかっこよかったっけ?」と言ったくらいだ。
前も言ったかもしれないけど、私もビジュアルよりも歌に惚れたくちなので、これは嬉しさ100倍。
あの髪型のせいもあるかもしれないけど、メイクも決まってて引き締まった顔に精悍さが出て本当に惚れ惚れする。
精悍さといえば・・上半身裸になるシーンがあるのだけど、腕も身体もイイ感じに引き締まっててそれがまたファン心をくすぐります。
そうかといえば、キスシーン。
なに、あの最初のキスシーン。
あんな可愛らしいキスシーンできる人浦井くんしかいないよー。
首がちょっと伸びてね。
しかも真正面からなんだよね。
ほら、あれだよ、男の子と女の子が近づくと磁石でキスしちゃう・・あれ。
これ↓
flyers_t-90.jpg
こんな感じに見えた。
で、どんどん気分がエスカレートしていく感じが設定が若いせいなのかとっても清々しくて、二人が恋に落ちてる感じがとっても良く伝わってくるの。。
このシーン好きだなー。
My初日ではうっかり双眼鏡でガン見してしまった(笑)

浦井くんは殺陣も凄い迫力だし、恋する甘さ・裏切りを知った時の動揺・ダイアミディーズへの嫉妬、それぞれの違いがとてもよくわかってますます浦井くんのストプレに惚れ込んでしまった自分がいます。
あと、とっても動きがいい。
滑舌がいいのは今更な事。
声もいいし絵になるし、本当に見ていて様になります。
しびれますわー。

次は1階の割と前の方で観る事が出来るので、思いっきり堪能したいと思います。
案外衝撃を受け過ぎて記憶が残ってなかったりして(笑)
ひとまずはこれまで~。



 2015_07_22


6月総括

Category: 浦井くん  

ラヴレターズ以降記事書いてなかった(><;)

もうね、6月は観に行きたい芝居がたくさんあって、気付いたら5本も観てた。
たった5本と思う方もいらっしゃると思いますが、一般主婦にとっては家族に知られたくない散財だわ(^^;
しかも、それ以外に浦井くん関係で振込しまくり(笑)
デスノートCD
トロクレFCイベント
バースデーイベント
おまけに写真集も2冊まとめてご購入~♪

これでもまだ買ってないものがあるってーから、ハマるとは恐ろしい。
でもね、楽しいです。
とっても楽しい。
ハマりたてはなんでも新鮮に見えて特に楽しい。
ビジュアルは気にしてなかったのに、待ち受けだけでは事足りず、PCの壁紙も変えてしまいたくてオリジナル作成中(笑)
浦井くんを通じてお知り合いになれた方もいるし、福士くんを応援している時とは違う世界が見えてとても刺激的。
だからなのか、観に行く芝居も多様になってきて、結果増えちゃった。
でーー、つくづく思ったのは、やっぱり舞台はイイなってこと!!
直に受けるエネルギーが日々老化していく身体に沁みる沁みる~~。
福士くんもドラマよりも舞台を期待しちゃうのはそういう事なのかなー。
アンチエイジングには舞台鑑賞もいいですよ~~と、おススメしたい(^^)

6月見たお芝居は・・
『ラヴ・レターズ』@PARCO劇場
劇団鹿殺し『彼女の起源』@CBGKシブゲキ
東海道四谷怪談@新国立劇場中劇場
BluePrint『鬼ヶ島』
大人計画『不倫探偵』@本多劇場

ラヴレターズは言うまでもなく浦井くん出演なので置いといて・・
初鹿殺しは衝撃だったかなー。
若い人たちがガンガンエネルギーをぶつけていてオバちゃんは圧倒されちゃいました。
彼らは歌に思いを乗せる事で表現したいというコンセプトのようなのだけど、ストプレ好きなオバちゃんとしては、そのエナジーを台詞オンリーで一度舞台にぶつけてはもらえんかと、ちょっと思った。
四谷怪談は、現代の四谷怪談!って印象。森新太郎さんの演出は斬新で(って、お前にわかるのか?ですが)、ビッグフェラー(TV映像)を観た時も思ったのですが、アトラクションのような感覚を刺激されるシーンがあってそれが凄い。
いろんな演出家さんを知れてうれしいなぁ~。←浦井くんのおかげ?(^^)
ブルプリは、実はエリザベートとどっちにするか迷ってこっちを取ったという・・裏話。
観て良かったー。いや、エリザに行ってても同じ思いだったかもだけど、ブルプリは最初から見守っているユニットでもあるし、小劇場ならではの一体感やダンスと演劇の融合の楽しさに、自分の好きな空間を改めて感じた2時間でした。
そして、不倫探偵。
もぉ、面白すぎ。笑いすぎ。お下劣過ぎ。
かなり前にチケット取っていたので存在が薄かったのですが、こんなに自己主張してる舞台だったとは(笑)
松尾スズキさん、いいわー。なんか色気あって妙に素敵でした(^^)
初めて舞台を観た片桐はいりさん、すごいなー。圧倒される。オーラが見えますわ。
設定がとっても面白かったので、個人的には「鎌塚氏~」のようなシリーズものにしてほしいくらい。
「罪十郎シリーズ」如何でしょう?松尾さん♪

と、ざっと総括。
そして7月はいよいよ浦井くんの舞台「トロイラスとクレシダ」が開幕する。
脚本を読んでみたい気持ちを必死に我慢して舞台を楽しみにしています。


 2015_07_08



ラッキーな事に、この回はアフタートークも開催されて、更に感動が深まりました。

終演後数分も立たないうちにすぐに始まって、
司会進行の方と、訳・演出の青井氏、そして演じた浦井くんと中嶋さん登場。

今終わったばかりでまだ役が抜けていないとは思いますが・・との司会の方の言葉を受けて、
浦井くんも中嶋さんも、まだ全然抜けてなくて困惑・・という、役でも素でもない微妙な表情をしていて、アフタートークでなければ役者のこんな表情はめったに見れない!と、壇上の二人をよそに自分の気分がもっと上がったのを覚えています。

それを受けて司会の方が、アフタートークをしたいとマネージャーさんにお願いしたらお二方とも切り替えが早くてすぐ素に戻れるから大丈夫とおっしゃっていましたと裏話を披露。これが結構二人に(観客にも)ウケてた。
で、二人とも苦笑いしてたかも(笑)

まずは、終わっての感想。
浦井くんも中嶋さんも「幸せだった」と言うのです。
そうか・・そうだよな・・だってこれ、ラブレターなんだもん。
当たり前のことを今知ったような感覚。
自分、さっきまで何を観てたんだ?聞いてたんだ?です(^^;
そうだよね、いろんな場面があって、良い時もあれば悪い時もあって、甘い言葉だけじゃなくて、キツい言葉もあったし返事しない事もあったり・・。
でもいつも根底にはラヴがあったんだよね。
だから、アンディとメリッサは幸せだったんだね。
そう思うと、あのアンディのラストレター、浦井くんの淡々とした語りが再び甦ってきて涙が出てきてしまいました。

嬉しかったのが、青井氏が25周年の節目の年のスタートに、浦井健治×中嶋朋子が務めると聞いて身体が震えるほど喜んだとお話くださったこと。初演時の役所広司×大竹しのぶの感覚が甦るようだと・・。
役所&大竹とは畏れ多いことだが、めっちゃ嬉しかった。

で、驚いたのが、本番を迎えるまでのお話。
稽古は1回だけとか。
まず、青井さんのラヴ・レターズのレクチャーを受けて・・1回読み合わせの稽古。
それだけ。
そのレクチャーが4時間半もあって、通常は6時間ほどかかるらしいけど、浦井くんと中嶋さんは素晴らしい集中力で4時間半で終えたそうです。本当は6時間かかると聞いて浦井くんも中嶋さんもめっちゃ驚いてた。
とにかくそのレクチャーが凄いみたいで、脚本に出てくるアメリカの常識的な話や二人の背景・歴史等々、濃密過ぎて聞いてるだけでお腹が空くくらい、とか。だから、「6時間」には驚いたのでしょうね。
そのレクチャーが終了したら、さぁ、読んでみてくださいって言われて、浦井くんは今言われたことを全部なぞらなきゃいけないの?笑、と思ったとか。
ここらへんの会話が、面白かったんだけど、表現できん(><。)

稽古を終えて本番までの間、台本(脚本?手紙?)は読まないでくださいと言われていたそうで、浦井くんは本番までの間、そのたった1回の稽古で聞いた中嶋メリッサの声を思い出しながら一日に何度も黙読したそうです。
中嶋さんは、読みたい衝動に駆られながら必死に堪え、ついには一度だけちょっと手にしてしまったと告白。
そして、あの本番を迎えたという事は・・役者としてものすごいプレッシャーだろうし、すごい集中力が必要だとも思いました。
ほとんどつっかえませんしね。
そして、私達を感動させてくれる。
その1回というのが演出の青井さんの狙いなのだろうけど、それに応える役者さんって、ほんと、すごい。
青井さんはどう演じるのかではなく、自分のこれまでの人生を反映させてそれを手紙に乗せて欲しいと、そのようなことをおっしゃっていました。練習すればよいというものじゃないのかもしれません。
だから、何通りものラヴ・レターズが出来るのですね。
今回が466回目だと言ってたかな?

青井さん曰く、浦井くんは終演後舞台袖で座り込んでしまったとか。
カーテンコールでは、あんなに笑顔で中嶋さんの手を取りエスコートしていたのに・・裏では計り知れない苦労があるんだな・・自分は浦井くん達に夢を見させてもらっているんだな・・と、改めて知る事が出来てとても幸せな気分になりました。
と同時に、古田先輩がジパパンゲキシネのトークショー(だっけ?)で「その点健治は信頼できますよ。何があってもニコニコしてるから」も頭をよぎりました(笑)

ラヴ・レターズは8歳のアンディメリッサから始まるのだけど、浦井くんも中嶋さんも8歳でも子供の声ではなかったのが気になっていたら、うまいことにアフタートークでその事が話題になりました。
やはり役者さんみんなそこを気にされるそうでよく質問が来るとか。
青井さんの答えとしては、『子どもが手紙を書いている姿を想像してほしい』と答えているそうです。
思い返してみたら昨年の福士くんは明らかに声が幼さを表現していました。
きっと福士くんもその言葉を受けて演じたに違いありません。

浦井くんの第一声に関しては、「王子様や王様な浦井くんは知ってるけど、そういうのを超越したところからやってきてどこから来たの?作戦?」と、中嶋さん。
(場内大うけ)
「作戦なんてできません」っていう浦井くんが可愛かった(笑)
でも、おかげで自由に演じる事が出来たと中嶋さんも絶賛。
浦井くんも、ただメリッサを思い、中嶋さんが発する言葉を受け止めて言うだけだったそうな。
青井さんも、浦井くんはとても繊細な俳優さんだけど「スィートでゴージャスで鈍感」なアンディを見事に演じてくれたとおっしゃってくださいました。
この、スィートでゴージャスで鈍感って、素晴らしくアンディを表現していて、さすがラヴ・レターズの事を誰よりも深く愛していらっしゃる方だと感動してしまいました。

もっともっとお話はあったと思うんだけど、私にはこれが限界。
そして、内容が間違っていたらごめんなさい。
とにかくとても濃密な時間で、とっても幸せな気持ちになれたトークショーでした。

最後に、PARCO劇場の椅子のエピソードを。
青井さんが教えてくれた、背もたれがハート型になっている観客席。
お客様あってのハート型。
PARCO劇場の歴史と、ラヴ・レターズの歴史を感じたエピソードでした。
こちらのブログからご確認を~。
Robin's egg blue -nakajima tomoko official
「ラヴ・レターズ」




 2015_06_06



浦井健治×中嶋朋子のラヴ・レターズ。

感動したぁ~。
実は今もまだちょっと引きずってる。

メリッサ役の中嶋さんがとっても感情豊かに表現されていて、それがとても自然で、中嶋さんの語りの奥に生活が見える…というのかしら、とにかく引き込まれました。
発する声も聞き心地良く、なんて素晴らしい女優さんなんだと、なんとなくイメージだけで遠ざけていた自分を惜しく思ったりもしました。

アンディ役の浦井くんは、中嶋さんが感情によっては手振りを交えたり座り方がやや反ったりと邪魔じゃない程度に動きが見えたけど、浦井くんはあまり動きがなかったという印象。
本に目を向けていてうつむき顔しか観れないというのはファンにとってはちょっと寂しいけど、そんな中でもメリッサの手紙に反応して微笑んだり口元が緩んだり固い表情になったりと、うつむいていながらもしっかりその表情は観れていた。
というか、普通手紙読む時はうつむくもんね。
舞台上の浦井アンディは、本当にメリッサの手紙を読んでいたんだと思う。

もうね、何がどういいのかわからないけど、二人が手紙を書いているのが目に浮かぶようなのよ。
だからとても想像力を掻き立てられて余計に感情移入してしまったのかもしれない。
なんだか不思議な感覚だった。

浦井くんのここまでのセリフ劇を生で観るのは初体験。
「~なのですか?」のように最後に疑問符?で語尾が上がる喋り方がいい。好きだ。
あと、「手紙が一番!手紙しかない!」とメリッサがこれからは電話にしましょうと言って来た時に手紙の必要性を訴えるアンディのセリフがカッコ良かったかなー。
それと、「愛してます。」とか、「愛をこめて・・・アンディ。」とか、
むふふ・・これはミーハー心がむほっときました。(←どーゆーたとえだ?)

ラヴ・レターズは今回で2度目。
前回の『福士誠治×木村多江』の時は二人とも上手い!って思った。
とてもエレガンスで、笑える部分も多く二人ともキュートだった。
同じ脚本でも演者が変わるとこれだけ違いがあるんだなと、しみじみ思った2回目のラヴ・レターズ。
また違った組み合わせで観てみたい気もしたけど、今はこの感動を大事にしまっておきたい気持ちの方が大きいかな・・。

前回の感想はこちらに。
http://orhouse.blog66.fc2.com/blog-entry-1066.html
当たり前だけど、翌年のこの状態を知るわけもなく、来年パンフ買えない~とか観たいのがあればいいけど~とか言ってて、ほんと、人生って不思議ですねー。
来年もまた違う人でPARCO行ってたりしてね(^^)



 2015_06_06



昨夜ツイッターで流れてきた福士誠治舞台放映情報!
これは嬉しいぞ!
そうだよね、カメラ入っていたもんね。
もぉすっかり忘れていたわ(笑)
これは福士ファンじゃなくても必見の舞台。
地方公演で大きな劇場でご覧になった方も、小さな劇場空間での様子をぜひ堪能してほしい。
・・映像じゃ難しいかな・・(^^;
とにかく、ご覧あそばせ~。

BSプレミアムステージ
「狂人なおもて往生をとぐ~昔、僕達は愛した」
7月5日(日)24:00~
http://www.nhk.or.jp/bs/lineup/pdf/bsp_nextmonth.pdf



 2015_06_01




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プロフィール

ねこ

Author:ねこ
お昼寝好き^^

★ねこのつぶやき★

観劇

目標!月1回観劇☆

観劇予定~
■11月/『ダンス・オブ・ヴァンパイア』@帝劇/ヨーロッパ企画『遊星ブンボーグの接近』@KAAT/『ヘッズアップ』@KAAT
■10月/ヨーロッパ企画『遊星ブンボーグの接近』@本多劇場/スーパー歌舞伎『ワンピース』@新橋演舞場/『くちづけ』@池袋サンシャイン劇場
■9月/TEAM NACS『悪童』@ライブビュ-イング/『RENT』@シアタークリエ/イキウメ『語る室』@東京芸術劇場
■8月/『トロイラスとクレシダ』@世田谷パブリックシアター/『トロイラスとクレシダ』@滋賀芸術劇場びわ湖ホール/劇団☆新感線『五右衛門VS轟天』@赤坂ACTシアター

2015年
■7月/マクベス@PARCO劇場/『トロイラスとクレシダ』@世田谷パブリックシアター
■6月/『ラヴ・レターズ』@PARCO劇場/劇団鹿殺し『彼女の起源』@CBGKシブゲキ/東海道四谷怪談@新国立劇場中劇場/BluePrint『鬼ヶ島』/大人計画『不倫探偵』@本多劇場
■5月/電動夏子安置システム『モナークス、王を縛る』@駅前劇場/『シャーロックホームズ2』@東京芸術劇場/イキウメ『聖地Ⅹ』@シアタートラム/『夜想曲集』@銀河劇場/『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』@駅前劇場
■4月/『デスノート』@日生劇場
■3月/『BAMBI TIME-バンビタイム-』@ザ・ポケット/『地下室の手記』@赤坂レッドシアター
■2月/『いやおうなしに』@PARCO劇場/『狂人なおもて往生をとぐ』@東京芸術劇場 ■1月/演劇ユニット乱『365000の空に浮かぶ月』@本多劇場

2014年
■12月/演劇ユニット乱『365000の空に浮かぶ月』@本多劇場/大人計画『キレイ』@シアターコクーン/イキウメ『新しい祝日』@東京芸術劇場/muro式8@紀伊国屋ホール
■11月/月影番外地その4『つんざき行路、されるがまま』@スズナリ
■10月/ヨーロッパ企画『ビルのゲーツ』@神奈川芸術劇場
■8月/ヨーロッパ企画『ビルのゲーツ』@本多劇場/大人の新感線『ラストフラワーズ』@赤坂ACTシアター
■7月/『抜け目のない未亡人』@新国立劇場/『鎌塚氏、振り下ろす』@本多劇場
■6月/BluePrint『Monkey Magic』@シアターグリーン/イキウメ『関数ドミノ』@シアタートラム
■5月/『ロンサム・ウエスト』@新国立劇場
■4月/張ち切れパンダ『じじいに幸あれ!』@「劇」小劇場/劇団☆新感線『蒼の乱』@東急シアターオーブ
■3月/諏訪ミュージカル企画『夢! 鴨川歌合戦』@駅前劇場/キャラメルボックス『ヒトミ』@サンシャイン劇場/スーパー歌舞伎『空ヲ刻ム者』@新橋演舞場
■2月/真田十勇士@梅田芸術劇場
■1月/真田十勇士@青山劇場

2013年
■12月/高校中パニック!小激突@PARCO劇場
■10月/ロストインヨンカーズ@PARCO劇場/
■9月/ハイバイ『月光のつゝしみ』@神奈川芸術劇場/ヨーロッパ企画『建てましにつぐ建てましポルカ』@本多劇場/葛河思潮社『冒した者』@神奈川芸術劇場
■8月/muro式.7『「∴」-ユエニ- 』@シアタートラム/『春琴』@世田谷パブリックシアター
■7月/TRASHMASTERS『極東の地・西の果て』@本多劇場/『ドレッサー』@世田谷パブリックシアター
■6月/『断色』@青山円形劇場/BluePrint『DORON!』@SPACE107/@イキウメ『獣の柱 まとめ*図書館的人生(下)』@シアタートラム
■5月/ハイバイ『て』@東京芸術劇場シアターイースト/『バブー・オブ・ザ・ベイビー』@本多劇場/酒とつまみ『もうひとり』@OFFOFFシアター
■4月/シスカンパニー『今ひとたびの修羅』@新国立・中劇場
■3月/ジェネレーションギャップ『アトノマツリ』@シアターサンモール/ヨーロッパ企画『前田建設ファンタジー営業部』@イマジン・スタジオ
■2月/『デキルカギリ』@本多劇場
■1月/劇団☆新感線『五右衛門ロックⅢ』@東急シアターオーブ

2012年
■12月/BluePrint『死神パレード』@アドリブ小劇場/ヨーロッパ企画『月とスイートスポット』@本多劇場
■11月/『RENT』@シアタークリエ/『こどもの一生』@PARCO劇場
■10月/東京セレソンデラックス最終公演『笑う巨塔』@池袋サンシャイン劇場
■9月/『サイケデリック・ペイン』@池袋サンシャイン劇場/『サイケデリック・ペイン』@森ノ宮ピロティホール
■8月/『サイケデリック・ペイン』@池袋サンシャイン劇場
■7月/muro式.6『グラフ』@ザ・スズナリ
■6月/劇団☆新感線『シレンとラギ』@青山劇場/BluePrint『アグレソの石』@SPACE107
■5月/劇団☆新感線『シレンとラギ』@青山劇場/『シダの群れ』@シアターコクーン/朗読劇『私の頭の中の消しゴム』@天王洲銀河劇場
■4月/ジェネレーションギャップ『思い出すのはマリの事』@シアターグリーンBASE THEATER
■3月観劇なし
■2月/『パレード』@シアタードラマシティ/モダンスイマーズ『ロマンサー』@シアタートラム
■1月/『パレード』@天王洲銀河劇場

2011年
■12月/『アイドルかくの如し』@本多劇場
■11月/muro式.5『+』タス@シアターグリーンBIG TREE THEATER
■10月/花組芝居『聖ひばり御殿』@銀座博品館劇場
■9月/ヨーロッパ企画『ロベルトの操縦』@本多劇場/東宝セレソンデラックス『わらいのまち』@シアタークリエ
■8月/『奥様お尻をどうぞ』@本多劇場/『奇ッ怪-其の弐』@世田谷パブリックシアター
■7月/東京セレソンデラックス『傷-KIZU-』@シアターサンモール/『ベッジ・パードン』@世田谷パブリックシアター
■6月/劇団K助『ゴッドストーリー』@恵比寿エコー劇場
■5月観劇なし
■4月/『芝浦ブラウザー』@東京グローブ座
■3月観劇なし
■2月/『テンペスト』@赤坂ACTシアター
■1月観劇なし

2010年
■12月/『黴菌』@シアターコクーン/『RENT』@中日劇場/劇団K助『ゼロイチ』@恵比寿エコー劇場/大人計画『母を逃がす』@本多劇場
■11月/『RENT』@兵庫県立芸術センター
■10月/『RENT』@シアタークリエ
■9月/観劇なし
■8月/第8回亀治郎の会@京都春秋座/第8回亀治郎の会@国立劇場/ヨーロッパ企画『サーフィンUSB』@本多劇場
■7月/東京セレソンデラックス『くちづけ』@シアターサンモール
■6月/劇団K助『PINK』@恵比寿エコー劇場
■5月/KAKUTA『めぐるめく』@シアタートラム

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